ハンドルネーム シロッコ職人 プロフィール 家庭用エアコンのシロッコファン・送風ファン掃除を研究中。黒カビ・臭い風対策を実体験ベースで発信。自分で掃除したい人向けに、失敗しない方法をわかりやすく解説しています。※最新の情報は公式サイトでご確認ください。※ブログは広告を利用しています。※個人の感想含む
2026年5月22日金曜日
② 「シロッコファン掃除は業者と自分どっちが安い?実際に比較」
シロッコファン掃除は業者と自分どっちが安い?実際に比較
エアコンの風が臭う。
黒い粉が飛ぶ。
吹出口の奥を見ると、ローラー状のファンに黒カビがびっしり…。
ここで悩むのが、
自分で掃除するべきか
業者に頼むべきか
という問題です。
結論からいうと、
軽い汚れ → 自分でも可能
重度カビ → 業者が安全
です。
この記事では、費用・危険性・効果・手間を実際の目線で比較しながら、どちらが向いているか詳しく解説します。
シロッコファン掃除とは?
シロッコファンとは、エアコン内部で風を送り出している円筒状の送風ファンです。
この部分には、
ホコリ
油汚れ
湿気
カビ
が溜まりやすく、臭いの原因になります。
フィルター掃除だけでは改善しないケースが多く、奥のファン掃除が必要になります。
自分で掃除する場合の費用
まずはDIY掃除のコストです。
必要な道具
最低限そろえたいものは以下。
道具 価格目安
中性洗剤 数百円
ブラシ 数百円
養生シート 数百円
ゴム手袋 数百円
ファン掃除ブラシ 1000〜3000円
合計すると、だいたい2000〜5000円程度で始められます。
業者依頼の費用相場
業者の場合は以下が一般的です。
内容 料金目安
通常エアコン洗浄 8000〜15000円
お掃除機能付き 15000〜25000円
完全分解洗浄 25000円以上
シロッコファンまでしっかり洗う場合、分解レベルによって料金がかなり変わります。
安さだけなら自分掃除が有利
単純比較なら、自分で掃除したほうが圧倒的に安いです。
特に、
軽いカビ
表面汚れ
臭い初期
ならDIYでも十分改善することがあります。
1回道具をそろえれば、次回以降さらに安く済みます。
ただし「危険性」はかなり違う
ここが重要です。
自分で掃除する危険性
水漏れリスク
洗剤や水を使いすぎると内部に残り、水漏れすることがあります。
故障リスク
エアコン内部には、
基板
モーター
センサー
など電装部品があります。
水が入ると故障する場合があります。
カビが逆に増えることもある
中途半端な掃除で湿気が残ると、逆にカビが繁殖しやすくなります。
特にスプレー洗浄だけで終わらせると再発しやすいです。
羽根を破損しやすい
シロッコファンの羽根は意外と薄いです。
力を入れすぎると変形や異音の原因になります。
業者掃除のメリット
奥まで洗浄できる
プロは分解して内部まで高圧洗浄します。
ファン裏側のカビ除去力はかなり高いです。
時間がかからない
自分だと数時間かかる作業でも、業者なら1〜2時間程度で終わることが多いです。
失敗リスクが低い
経験があるため、
水漏れ
分解ミス
故障
のリスクが比較的低くなります。
臭い改善効果が大きい
重度カビの場合、DIYでは完全除去が難しいことがあります。
業者洗浄だと空気がかなり変わるケースもあります。
業者のデメリット
もちろん欠点もあります。
料金が高い
最大のデメリットです。
特にお掃除機能付きは高額になりやすいです。
業者選びが難しい
実際には、
手抜き
分解不足
追加料金
などのトラブルもあります。
口コミ確認は重要です。
繁忙期は予約が取れない
夏前はかなり混みます。
5〜7月は予約待ちになりやすいです。
自分掃除がおすすめな人
以下ならDIY向きです。
軽い臭い
表面カビ
まだ新しいエアコン
掃除が好き
コストを抑えたい
まず自分で試す価値があります。
業者がおすすめな人
こちらはプロ推奨。
黒カビが大量
10年以上掃除なし
咳が出る
小さい子供がいる
完全分解したい
水漏れしている
重症ほど無理しないほうが安全です。
市販スプレーだけは注意
「吹くだけ簡単」と書かれた洗浄スプレーがありますが、使い方によっては危険です。
洗剤残りがあると、
ベタつき
カビ再発
臭い悪化
につながることがあります。
大量噴射は避けたほうが無難です。
実際に比較して感じた違い
実際には、
DIY
安い
達成感あり
軽度汚れ向き
業者
圧倒的に楽
奥まできれい
重度カビ向き
という違いがあります。
完全な黒カビ状態は、やはり業者のほうが強いです。
一番おすすめの使い分け
おすすめはこの形です。
普段
自分で定期掃除
↓
数年に1回
業者で完全洗浄
この組み合わせがコスパ最強です。
まとめ
シロッコファン掃除は、
安さ重視 → 自分
完全洗浄重視 → 業者
という違いがあります。
ただし、DIYには故障リスクもあるため、
水をかけすぎない
無理に分解しない
電装部を濡らさない
ことが重要です。
軽い汚れなら自分でも十分対応できますが、重度カビや長年放置したエアコンは業者依頼のほうが結果的に安全な場合もあります。
まずは吹出口の奥を確認し、汚れレベルで判断するのがおすすめです。